
ブランド名 | クリニーク |
商品名 | モイスチャー サージ ハイドロ ローション |
内容量 | 100 ml |
こんなお肌におススメ | 乾燥 |
利用の目安 | 約30日間 |
標準価格 (税込) | 4,180 円(日当り単価:139 円/日) |
販売会社 | ELCジャパン株式会社 |
【アロエや乳酸菌配合の保湿力抜群な化粧水で、潤いのあるお肌へ】クリニークの「モイスチャー サージ ハイドロ ローション」とは?
クリニークの「モイスチャー サージ ハイドロ ローション」を紹介します。
クリニークの「モイスチャー サージ ハイドロ ローション」とは
クリニークの「モイスチャー サージ ハイドロ ローション」は化粧水です。
公式オンラインショップなどで2022年3月30日に先行販売された、こちらのローション。クリニークが独自に開発した「アロエ発酵コンプレックス」が、乾燥の原因のひとつである肌バリア機能にアプローチ、より潤いが続く保湿化粧水へと進化しました。
マスクからくる肌ストレス、エアコンなどによる肌トラブルなど、乾燥が原因で様々な影響を受けてしまう大人肌に、とろっと優しいテクスチャーが角質層の奥へと浸透し、瞬間的にしっとりな肌感を与えてくれます。
「乳酸菌」を配合した保湿液は、肌本来の水分バランスを整えるだけでなく、安定した潤いを届け、揺らぎがちな肌を乾きから守ってくれる、とのこと。
アルコールフリーで、保湿成分配合の化粧水。口コミサイトでは乾燥肌の方がよくお使いになっているようです。梅雨時など、湿度の高低差があったりして、まだまだ乾燥が気になることもありますが、このローションの保湿力で対策できそう、というコメントも見られましたよ(*^_^*)
今回、クリニークさんの店舗に立ち寄る機会がありましたので、お話を伺った上で、試供品をいただいてきました。筆者が実際に使用してみましたので、レビューの項目にて使用感をご紹介していきますね。
顔に塗布した瞬間にも、塗り広げる間も、特に香りは気になりませんでした。香りに敏感な方でも、問題なくご使用いただけるアイテムになっています♪ 気になる方は、実際にクリニーク店舗にて試供品をゲットしてみてくださいね。
クリニークの「モイスチャー サージ ハイドロ ローション」の使い方
クリニークの「モイスチャー サージ ハイドロ ローション」の使い方に関してですが、公式サイトには塗布する方法が書いてありませんでした(^_^;)
美容部員さんにおすすめの使い方を尋ねたところ、店頭にて手の甲で試しながら、使用方法をお教えいただくことに。
まず、「モイスチャー サージ ハイドロ ローション」の効果をさらに高めるため、お肌の不要な角質を除去することをオススメされました。
今回ご紹介する「モイスチャー サージ ハイドロ ローション」の使い方、という内容とは少し外れるかもしれませんが(^^;、拭き取り化粧水を使う方法と合わせて以下にまとめたいと思います。
- 洗顔後、拭き取り化粧水(クラリファイング ローション)をコットンに500円玉大ふくませて、肌の上を滑らせるように上から下へと流していきます。(パッティングではなく、拭き取るように)
- 拭き取り化粧水で余計な角質を除去したあと、「モイスチャー サージ ハイドロ ローション」500円玉大を優しく、顔全体になじませていきます。顔だけではなく、首やデコルテにも広げてください。
筆者はあまり乾燥しない肌質のため、美容部員さんにカウンセリングしていただいて「クラリファイング ローション 3」を使用しました。
コットンに乗せた拭き取り化粧水で角質を除去した右手と、していない方の左手とでは、化粧水や乳液の入り方が違うのが一目瞭然です。
角質ケアをしていない方の左手には乳液がなかなか浸透せず、くるくるとなじませても白く残ってしまいました。角質ケアがいかに大事か、目に見えてわかったのでびっくりしました。
夏の方が汗をかいたり、マスクの中が蒸れたりするので、一見肌が潤っているような気がしますが、マスクを外した瞬間など一気に肌の水分が飛んでいったり、エアコンなどで通常よりも乾燥しやすくなるため、冬よりも夏の方が水分バランスが乱れがちとのこと。
保湿力抜群の「モイスチャー サージ ハイドロ ローション」を塗布することで、これから来る暑い夏も、乗り切れそうな気がしてきますよね(*^_^*)
さて、実際に使用したレビューについては、次項目でお伝えしていきます♪
クリニークの「モイスチャー サージ ハイドロ ローション」の使用感・レビュー
クリニークの「モイスチャー サージ ハイドロ ローション」の試供品を使ってみましたので、使用感などをレビューしていきたいと思います。

今回は「クラリファイング ローション 3」を使用したのち、「モイスチャー サージ ハイドロ ローション」をつけています。
洗顔後、まずは拭き取り化粧水をコットンに染み込ませ、顔の上をなでるように拭き取っていきます。専用のコットンに500円玉大を染み込ませて、優しく肌をなでるように角質を除去します。
「クラリファイング ローション 3」はアルコールを使用しているため、目元や鼻にツンとした刺激が少しあるのが気になりました。ローション自体の注意点として、「目と口周りは避けて優しく拭き取って下さい」と店舗の方はおっしゃっていました。
そして、拭き取り化粧水を行った後、今回取り上げている「モイスチャー サージ ハイドロ ローション」を塗布していきます。淡いピンク色のボトルから出たテクスチャは、少しだけとろみがついた、ピーチのような甘い色。手のひらや指を使って広げていくと、ゆっくりと肌に浸透していき、じんわりと潤いを与えてくれているのがわかります。


少しの量でもデコルテ全体まで広げて使えるので、かなりコスパがいいですし、顔だけでなく鎖骨の方までマッサージするように伸ばすことで、溜まった老廃物を押し流せそうだな、と筆者は思いました。
その後は通常の乳液とクリーム(筆者は普段使いにファンケルを使用しています)を塗布していったのですが、仕上がりの肌のもちもち感がとても高まっていて驚きました!
店頭でも、角質を取った方の手と、取っていない方の手で化粧水や乳液のしみ込み方がまるで違ったことに驚きましたが、やはり顔も余分な角質が取れていない状態だと、せっかくよい化粧水を使っても染みこんでいかないんだな、と実感しました。
今回取り上げたのは「モイスチャー サージ ハイドロ ローション」ですが、拭き取り化粧水「クラリファイング ローション」をご使用いただくと、さらに効果が上がるような気がしています(*^_^*)合わせてご検討してみてくださいね♪
クリニークの「モイスチャー サージ ハイドロ ローション」の使用期間
クリニークの「モイスチャー サージ ハイドロ ローション」は100mlと200mlの2種類があります。
公式サイトには使用期間についての記載がありませんでしたが、クリニーク店舗にて確認してみたところ、100mlは1カ月、200mlは2カ月にて使い切る感じです、と教えていただきました。
そのため、今回はそれぞれの容量ごとに1日当たりの金額を算出していきますね。
【100ml 使用期間:約1カ月】
標準価格(税込) 4,180円 ÷ 30日(朝夜使用)= 日当り単価: 約140円/日
【200ml 使用期間:約2カ月】
標準価格(税込) 6,380円 ÷ 60日(朝夜使用)= 日当り単価: 約106円/日
やはり大容量(200ml)の方が、日当たり単価はお安くなりますね!
肌質に合うかどうかを確かめるために、まずは1カ月分(100ml)をご使用いただいて、続けてみたいなと思った場合に2カ月分(200ml)を購入する、というのも手かと思います(*^_^*)
本記事では100 mlのアイテムについてまとめたいと思いますので、30日間を使用期間の目安として、日当り単価を計算したいと思います。
まとめ
クリニークの「モイスチャー サージ ハイドロ ローション」についてまとめました。
クリニークの「モイスチャー サージ ハイドロ ローション」は化粧水です。
クリニークが独自のアロエ発酵コンプレックスを配合し、2022年3月にリニューアルしたローション。肌の水分量のバランスを整え、乾燥や肌ストレスからくる揺らぎ肌に優しく潤いを与えてくれます。
乳酸菌を配合したとろっとしたテクスチャは、洗顔後の肌にじんわり浸みこみ、バリア機能が乱れたお肌へと働きかけ、乾燥しがちな角質層の奥までより潤いを届けてくれる、新タイプの保湿化粧水です。
クリニークの「モイスチャー サージ ハイドロ ローション」はデパートなど、全国の取扱店で販売されています。
また、クリニークの公式サイトでも購入が可能ですので、こちらもあわせてご検討ください。楽天ペイなど、支払い方法も多数あり、ポイントプログラムも行っているようですよ。
また、公式サイトでは「モイスチャー サージ」シリーズをまとめた「潤いブースターセット」も販売しています。
お選びいただくアイテムにより、価格が異なりますが、こちらもお得かと思います。
Amazonには公式ショップはありませんが、並行輸入品を扱っているショップはいくつかあるようです。
一方、楽天市場にはクリニークの公式ショップがありますので、ポイントなどを使用したい場合はこちらが便利かと思います。3,980円(税込)以上の購入で送料無料だそうですよ(*^_^*)
クリニークの「モイスチャー サージ ハイドロ ローション」が気になる方は、公式サイトもチェックしてみてください。